シルバーハッチ
概 要 詳細 操作方法 仕様 設置について 同時打込姿図 一覧へ

概要 ▲ページトップへ
シルバーハッチ
ハッチ枠はオールステンレス型、避難梯子は金属製ユニクロメッキ仕上げになります。
ステンレス製のシルバーハッチは錆や腐食に強く非常時には上蓋を開いて開放レバーを押すだけで素早く安全に避難ができます。
シルバーハッチは、標準タイプの他に設置環境に応じて各種のタイプを揃えています。

商品別詳細 ▲ページトップへ
CX-S(H185 H235)  
CX-SJ
(二重天井用ジョイント型)
二重天井用で天井の仕上がりがより美しくなります
CX-SUD
(消防隊進入用上下階操作型)
消防隊が進入できるよう設計されていますので、上階からも下階からも操作することができます。
(内寸700×700も製作いたします。)
KOG(固定梯子用非格納型) 固定梯子用ハッチ枠で下蓋は上蓋と逆方向に開放される設計になっています。
TS(改修用ハッチ)
改修・導入例へ
古くなったハッチを改修するためのハッチ枠です。全て現場に合わせたオーダー製品です。

使用方法 ▲ページトップへ
詳細ページへ(CXは共通です。)

仕様 ▲ページトップへ
階高に合わせてご採用ください
型 式 段 数 梯子全長 適用階高 ハッチの厚さ(H) ハッチ寸法
CX型 7段 2,508mm 2,398 〜 2,898 H 185mm

外寸 670×670mm

内寸 600×600mm

8段 2,854mm 2,744 〜 3,244
9段 3,200mm 3,090 〜 3,590
10段 3,546mm 3,436 〜 3,936 H 235mm
11段 3,892mm 3,782 〜 4,282
12段 4,238mm 4,128 〜 4,628

設置について ▲ページトップへ
設置の流れ
非常用シルバーハッチの設置工事については、消防法第17条の12の規定により、第5種甲種消防設備士が消防機関に工事着工届けを提出し、事前に適切な指導を受ける必要があります。施工完成時には消防検査を受けることが義務付けられています。
(詳細は販売会社またはメーカーにご確認の上ご採用ください。)
施工方法注意/尚、施工方法等は、各地方自治体により異なります。所轄消防署の予防課に必ずご相談ください。

同時打込姿図 ▲ページトップへ
同時打込姿図

蝶番側(吊り元)を壁側にした場合
(※注 一部地域を除く)
■注意事項
上下階のハッチは、相互に同一線上にならないように設置すること。
(消防法施工規則27条)通常は600mm以上離す。
ハッチは、蝶番側(はしごの吊り元)を壁側(室内)に向けて取り付けて下さい。(※注一部地域を除く)
コンクリート打ち込み時に、ハッチ内にコンクリートの水が溜まらないように必ず水抜きの処理をして下さい。
ハッチの上蓋は、傷がつかないようにベニヤ板などで養生してください。

■基準適合商標について
消防予第86号により平成4年6月1日より金属製避難はしご・救助袋等の避難器具用ハッチを改修する場合もオールステンレス製を使用することに改正されております。
当社でも安心してご使用いただく為に、基準に適合した製品を製造いたし、証票を貼付しています。

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